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「えがお」で暮らす
毎日の繰り返しがもたらすもの

好きなものや食べたいものだけを食べ続けていると、生活習慣病と言われる「肥満」や「高脂血症」などからだにとって深刻な問題を引き起こします。
特に「肥満」は多くの生活習慣病のもとになり、脳卒中や心臓病の原因の一つと言われています。
さらに肥満になると体のあちこちに余計な脂肪がつくにもかかわらず、骨の太さが変わらないため腰痛や関節痛の原因になったりもします。
「肥満」を防ぐために食べる量を減らすというのは誰もが知っていることですが、不規則な食生活も「肥満」の原因の一つです。
特に、食事を抜く、まとめ食いをする、早食いなど、忙しいことを理由に手抜きの食事をすることは健康維持のためにも避けるべきです。
生活必需品は自然なものを選ぶ
食事だけではなく、石鹸や洗剤、整髪料や基礎化粧品など生活に欠かせないものはできるだけ自然なものを使いたいものです。環境を汚さないことも健康的な生活には欠かせません。
今までの生活を変えるのではなく、食べるものや使っているものを少し変える。そんな小さな積み重ねがわたしたちに「豊かさ」と「健康」をもたらします。
そもそも健康とは、肉体的にも、精神的にもバランスの整った状態のことを言います。

ダイエットのために食事を減らしたり、おいしくないものを無理して食べ続けるのは精神的な健康を保つ意味でもおすすめできません。栄養面でも偏りがあると別な病気を引き起こしかねません。
「自然がくれるちからを上手にからだに取り込む」
これが健康的なからだを保つ秘訣です。
毎日の生活がより楽しく、家族全員が「えがお」で暮らせる毎日を提案いたします。